Xperia Z Ultraの後継機探し第二弾!
以前の記事で、SONYの人気端末、Xperia Z Ultraの後継機として使える端末を紹介しました。
その記事から半年たった2017年8月現在の後継機種を探してみましょう。
au Xperia Z Ultra SOL24 Purple パープル
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- 基準
Xperia Z Ultraの特徴である画面サイズが6.4インチ付近であり、またベゼル幅があまり大きくないこと。大きさの割に持ちやすいのが選出基準です。
- Galaxy S8+
まさしく本命といっても良いでしょう。
見ての通り、画面ではない部分、ベゼルが非常に少ないです。画面サイズは6.2インチ。iPhone7 Plusが5.5インチであることを考えると、Z Ultraの6.4インチに近くなっています。少し小さいのですが、18.5:9という少し縦長なディスプレイを搭載しています。横幅はZ Ultraが9.2cmなのに対して、Galaxy S8+は7.3cmで約2cm短くなっています。重さは173gで、212gだったZ Ultraよりも軽くなっています。技術の革新が、確実に大きな端末を持ちやすくしていますね。
日本の大手キャリア3社から発売されており、簡単に入手することができる端末です。スペックはお墨付き。物理ボタンがなくなり、Micro SD カードスロットが搭載されました。指紋認証も付いています。詳しくはこちらの記事で。
- Mi Mix
まずはこの写真をみてください。ベゼルが下の部分にしかないですね。ほぼディスプレイです。まさしく究極Xperia Z Ultraとっても良いでしょう。アスペクト比は17:9という、これまた若干縦長なディスプレイ。ただ、美しさを追求しすぎたあまり、インカメラが下にあるので少し使いにくそうですね。 OSはAndroid 6を搭載しているのですが、Xiaomiがカスタマイズした別のOSを使っています。そこをどうとらえるかですね。また、日本ではまだ未発売なので今の所海外版を使うしかなさそうです。画面サイズは6.4インチ、メインカメラは1600万画素でレンズのあかるさを表すf値は2.0です。インカメラは500万画素。バッテリーは画面の大きさを生かして4400mAh。横幅は8.2cmで、Z Ultraよりも短くなっています。Mi Mixも指紋認証システムを搭載しています。
Xiaomi Mi Mix Dual-SIM 【Ceramic Black 256GB 中国版 SIMフリー】
価格:82800円(送料無料)
- EveryPadⅢ
ちょっと古いので標準搭載のAndroidは5.0です。6.8インチのディスプレイで、横幅は9.6cm。重さは237gで少し大きいですね。EveryPad Ⅲのおすすめポイントは、上の二つよりも値段が非常に安いことです。
レノボ・ジャパン EveryPad 3 ZA070088JP(チタニウムシルバー)
価格:32184円(税込、送料無料)
また、ヤマダ電機でSIMとセットでお得に買えるので、格安SIM派の方にはとてもおすすめです。製造メーカーはLenovoで、Phab Plusの日本版をEveryPadとして売り出しているそうです。
スマホも大きくなってますね。Z Ultraは大きくするのが少し早すぎたかもしれません。
ちなみにBlackberry Keyoneは横幅7.3cmなのでGalaxy S8+やMi Mixと似た感覚で持てると思います。
Ultraは英語では アゥトラ と読むので、「イクスピェリア ズィー アゥトラ」と読んでみましょう(笑)
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