HTC 12+ レビュー
HTC U11に続いて、HTC12 +が発売されました。今回はそのレビューをしていこうと思います。
スポンサードリンク
- スペック
CPU Snapdragon 845 RAM 6GB メモリー容量 64/128GB. ディスプレイ 6.0 LCD 2880x1440 (18:9) バッテリー容量 3500mAh カメラ メインカメラ:12万画素+16万画素 デュアルカメラ
インカメラ:8万画素×2 デュアルカメラ
イヤホンジャック なし Androidバージョン Android 8.0 サイズ 156.6x73.9x8.7mm 188g カラーバリエーション Black, translucent blue 防水性能 IP6/8 充電方法 Qualcomm Quick Charge 4+ (USB-PD compatible)
※ワイヤレス充電非対応
価格 64GB $799, 128GB $849 (買う)
- おすすめポイント
画面の大きさ 18:9のアスペクト比で、縦に長い印象をもつかもしれない。(今までの標準のフルHDの画面は16:9)でも、横幅がそこまで広くないのでとても持ちやすい。色の反転機能もあり、サングラスをつけていても操作しやすい カメラ HTCのスマートフォンのカメラはどれを見ても良いが、12+はその中でも一番良い。光学ズームは2倍まで効く 充電速度 Qualcomm社のThe Quick Charge 4.0を搭載しているので、The Quick Charge 3.0よりも早く、対応しているACアダプターを使えばものすごく早く充電できる。15分で50%まで充電することができる。対応するACアダプターはこちら 指紋認証 速く正確で、使いやすい位置にある スピーカー ステレオスピーカーが本体の下の方に付いている。音量をMaxまであげても音が割れない -
ビミョーなポイント
ボタンがついているが、出っ張っていない。(S-MAXより)
電源・音量ボタン 物理的なボタンから、感触フィードバックによるものに切り替わった。iPhoneのホームボタンのように、沈まないが押したような感覚になるやつだ。あまり気に入らない人もいるだろう 価格 アメリカでは800ドル、日本円にして約9万円する。欠点が多くあるのに最上級の値段がするのはいただけない。 ヘッドホンジャック ヘッドホンジャックが搭載されていない。ただ付いていないだけでなく、付属品にアダプターが付いていないのだ。イヤホンを使いたければ別途購入する必要がある(購入はこちら) 滑りやすい ケースをつけないでそのまま持つと滑りやすい。しかも背面ガラスでできているので落とすと背面が割れやすい。HTCは日本ではマイナーなだけあって、いいケースが現れることを祈るしかない バッテリーの持ち 3,500mAhはバッテリー容量としては大きいが、長持ちしない。画面をつけておくだけで4時間も持たない。2018年モデルにしては短いと言える
- 付属品
先ほどイヤホンジャックがついていなくて、アダプターもないと書いておいて何だが、USB-Cに直接接続できるHTC U Sonic Earbudsが同梱されている。 (eBayの商品画像より)
なかなかいい音を出すので、これでよければアダプターを購入する必要はない。また、Bluetoothのイヤホンも当然使うことができる。
そのほか、Qualcomm Quick Charge 3.0対応の ACアダプターと充電コードが付属しているが、Quick Charge 4には対応していないので、もしそれらを活用したければ別途購入する必要がある。
日本では楽天モバイルが販売しています。
楽天モバイル:安心・お得な格安スマホ(スマートフォン)/格安SIM
楽天カードでもっとお得に!
楽しみに待ちましょう!