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2018年最新モデルも!?あなたの欲しいスマホがきっと見つかる!

あなたのiPhoneが遅い!? それバッテリーが原因かも

2017年12月30日、Apple製のスマートフォンiPhoneは、バッテリー劣化に伴って機能を制限していたことがわかりました。

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1月下旬までに、iPhone6以降のモデルのバッテリー交換料金を3200円にするというものですが、それはバッテリーによるパフォーマンス低下問題に対応したものです。Appleユーザーが会社に送ったたくさんの手紙やメールなどのクレームから生まれたものです。ある一定時間使っていると、性能が落ち、また、電源が突然落ちる現象が頻繁に発生することが発覚し、それの対応というわけです。

Appleは新しいiPhoneのモデルに切り替えることを斡旋するとともに、ソフトウェアの改良を行ってきました。2017年2月のアップデート、iOS 10.2.1で、突然シャットダウンされる現象を改善するアップデートを施したとのことですが、そのあとAppleのヘビーユーザーが、iPhoneのバッテリーを交換した後にパフォーマンスがものすごくよくなったとのクレームをつけました。今までAppleは、iPhoneのパフォーマンスとバッテリーの経年劣化の関係を明らかにしませんでしたが、2018年の早いうちにバッテリーの劣化を防ぐ新しいiOSのアップデートを配布し、ユーザーには今までよりも、よりわかりやすくバッテリー問題の責任について説明してくれるそうです。

バッテリーの取り換えの際は、Appleのユーザーサポート受付やGenius Barを使うと良いでしょう。

 

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